五島の海沿いの集落に根を張る、国の天然記念物に指定されたアコウの巨木。無数の気根が幹を覆いながら地面へ垂れ下がり、南の島らしい生命力をそのまま形にしたような姿をしている。目の前は静かな入り江で、対比が一層印象を強くする。