松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅で宿を借りたと伝わる、国境の役人の住まい。国の重要文化財で、馬屋と居室がひと続きになった造りに当時の暮らしが残ります。「蚤虱馬の尿する枕もと」と詠まれた場所に立てるのが、この家ならではの体験です。