かつて油田で栄えた新津の、石油の匂いが漂うことで温泉好きに知られる一軒。琥珀色というより黒に近い濃い湯が、加水も加温もなしにあふれ続けている。設備は簡素そのものだが、この湯を味わうためだけに遠方から通う人がいる。