白山市を流れる手取川が、火山灰の台地を深く削ってできた八キロほどの峡谷。両岸に高さ三十メートル級の絶壁が続き、川の水は独特の青緑色をしている。展望台から見下ろす綿ヶ滝が最大の見どころで、崖を落ちる白い筋が谷の深さを教えてくれる。