加賀藩に根づいた宝生流の能を伝える、広坂の小さな美術館。金箔や刺繍を施した装束と、表情の読めない能面をすぐ目の前で見られる。実際に面をつけ装束を羽織る体験ができて、視界の狭さと重さに演者の身体感覚を少し味わえる。