熊野市育生町の山中にそびえる、赤茶けた岩肌をむき出しにした高さ300mほどの絶壁です。上に立つと足元から谷が落ち込み、周囲の山並みが重なって見える一方、下から見上げると壁の赤さに圧倒されます。古くから修験の場とされてきた場所で、観光地化されていない静けさが残ります。