信楽の山中にI.M.ペイが設計した美術館で、トンネルと吊り橋を抜けて到達する導線そのものが作品になっています。エジプトやペルシア、中国の古代美術と日本の茶道具を収蔵し、自然光を取り込む展示室が静かです。桜の時期はトンネルの内壁に花の色が反射し、その景色を目当てに訪れる人も多い。