五個荘に生まれた近江商人の商法と暮らしを紹介する博物館で、天秤棒一本から全国へ広がった商いの実像を辿れます。「三方よし」の考え方や帳簿、旅装束の展示から、質素倹約を貫いた生活ぶりが見えてきます。併設の中路融人記念館では、湖国の風景を描き続けた日本画家の作品を静かに眺められます。