湖北の集落が守り継いできた観音像の文化を紹介する資料館で、地域ごとの信仰のかたちを辿れます。戦乱や飢饉のなかで村人が仏像を隠して守った話が具体的に伝わり、湖北を「観音の里」と呼ぶ理由が分かります。この地域の寺めぐりの前に立ち寄ると、次に見る一体一体の重みが変わります。