標高430メートルの臥牛山に建つ、現存12天守のなかで唯一の山城です。ふいご峠から20分ほど坂を登ると、岩盤の上に石垣を重ねた独特の姿が現れます。秋から冬の朝、高梁の町が霧に沈むと城だけが雲の上に浮かび、「天空の山城」と呼ばれる光景になります。