明治5年に操業を始めた官営の器械製糸工場で、世界文化遺産に登録されています。長さ140メートルの繰糸場は木の骨組みに煉瓦を積んだ木骨煉瓦造で、天井から光が落ちる大空間に当時の自動繰糸機が並びます。日本の近代化が生糸から始まったことが、建物の規模そのものから伝わってきます。