六百台を超える蓄音器と数万枚のSPレコードを収蔵する、音の博物館です。一日に数回、学芸員が実際に何台かを鳴らし比べる実演があり、機械ごとに音の太さがまるで違うことに驚かされます。ゼンマイで回る円盤から出る音の質感は、録音の歴史をそのまま耳で辿る体験になります。