空海が唐から持ち帰った茶の種を初めて植えたと伝わる、宇陀市榛原の佛隆寺にある古木の桜です。樹齢九百年を超えるヤマザクラで、幹の太さと枝の広がりが石段の途中から見上げると圧倒的です。参道の石段沿いには秋になると彼岸花が咲き、春以外も歩きごたえがあります。