宇陀川のほとりに建つ、室生寺の西の門と呼ばれてきた小さな寺です。対岸の岩壁には高さ13mほどの弥勒磨崖仏が刻まれ、境内から川越しに見上げられます。樹齢300年ともいわれる二本のしだれ桜が本堂前に枝を広げ、四月上旬は磨崖仏と桜が一枚の景色になります。