黒潮町の入野松原に続く砂浜そのものを美術館と見立てた、建物を持たない美術館です。「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です」という言葉のとおり、四キロの砂浜に漂着物やTシャツが作品として並べられます。春に開かれるTシャツアート展では、風にはためく布が波打ち際まで続きます。