吉野ヶ里町の脊振山中に立つ、樹齢数百年とされる二本の巨杉です。ダムの底に沈むことが決まったとき、地元の人たちが根を掘り起こして高台へ移すという前例のない移植が行われました。今も水を湛えたダム湖を見下ろす場所に立っていて、木そのものと同時にその経緯に驚かされます。