鈴鹿市の田園のただ中に、一本だけ立つ樹高二十メートル超のクスノキ。かつて神社があった名残で、社殿が失われたあとも御神木だけが残ったという来歴を持つ。田に水が張られる季節は水面に姿が映り、夕暮れどきは特に絵になる。