立山信仰の曼荼羅に描かれた世界を、歩いて体験できるように造られた変わった施設。真っ暗な地下の「地獄」を音と熱のなかで進み、光の差す「極楽」へ抜ける構成になっていて、想像以上に本気で怖い。立山博物館とあわせて回ると、山を神と仰いだ人々の感覚が腑に落ちる。