高島市の山あいの集落・畑に広がる棚田で、四百年以上前に積まれたと伝わる石積みが段々に連なります。日本の棚田百選に選ばれ、水を張る春は空を映し、秋は稲穂と石の色が重なります。集落の生活の場でもあるので、路肩に停めて静かに眺めるのが訪ねる側の礼儀です。