犬島に残る銅精錬所の遺構を、壊さずそのまま生かした美術館です。カラミ煉瓦の廃墟と、太陽光や地熱だけで環境を保つ建築が組み合わさり、暗い通路を抜けると鏡に映った光が奥から届きます。船で渡る小さな島そのものが作品のような場所で、瀬戸内の島旅の目的地になります。