白いなまこ壁と黒板塀が続く、江戸期の町割りがほぼそのまま残る城下町です。菊屋横町は「日本の道100選」に選ばれていて、鍵曲と呼ばれる直角に折れる道が敵の侵入を防ぐ設計を今に伝えます。夏みかんの木が塀越しに枝を伸ばし、初夏には花の香りが通り一帯に広がります。