幕府に薬用の甘草を納めていた高野家の屋敷で、国の重要文化財に指定されています。突き上げ屋根が段状に重なる独特の外観で、養蚕が盛んだった甲州の家の形をよく残しています。冬から早春にかけて軒下に吊るされる千五百個の吊るし雛が名物です。