千年以上掘り続けられ、昭和四十八年まで操業していた朝来市の鉱山です。全長千メートルの坑道を歩けて、江戸期の手掘り跡と近代の機械掘りの跡が同じ道の中で切り替わります。坑内は年間を通して十三度前後と冷たく、夏に入ると上着が欲しくなります。