出雲国風土記に「夢に見ると死ぬ」と記された黄泉の穴と考えられている、日本海に面した海食洞です。昭和の発掘で弥生から古墳時代の人骨が十数体見つかり、古代の墓所だったことがわかっています。今は漁港のそばに口を開けていて、中をのぞくと物語が実在した場所なのだと実感します。