松阪の山深い波瀬の地に、陶芸家・東健次が30年以上をかけて作り続けた巨大な陶の空間が広がります。無数の陶片で覆われた塔や壁が谷を埋め、作者が亡くなった今も未完のまま公開されている異様な迫力があります。街の観光地とはまるで違う体験なので、ドライブの目的地としてわざわざ向かう価値があります。