戦国から江戸にかけて世界の銀の三分の一を産したともいわれる鉱山跡で、山ごと世界遺産に登録されています。公開されている龍源寺間歩に入ると、手掘りのノミ跡が残る狭い坑道が続き、当時の作業の過酷さが体に伝わります。周囲は深い森に還っていて、遺跡を歩くというより森を歩く感覚に近い場所です。