竹田市の断崖の上に築かれた山城の跡で、標高325メートルの台地に総石垣の遺構が延々と続きます。谷から垂直に立ち上がる高石垣の迫力は九州屈指で、日本100名城にも選ばれています。少年時代をここで過ごした瀧廉太郎が「荒城の月」の着想を得た地としても知られ、春の桜と秋の紅葉が石垣を彩ります。