物理学者であり随筆家でもあった寺田寅彦が、少年期を過ごした屋敷を公開している記念館です。土蔵や離れ、庭がほぼ当時のまま残されていて、この静かな家で育った人が書いた文章のことを思い出します。市街地にありながら音が届かず、縁側に座っていると時間が止まったように感じます。