松之山の廃校をまるごと使った、ボルタンスキーによる巨大なインスタレーション。真っ暗な体育館に藁が敷き詰められ、無数の裸電球と扇風機の音、そして人の心音だけが響く空間を歩くことになる。怖いような懐かしいような感覚が残る、忘れがたい作品。